4月の首都圏建材卸売物価指数、7.5%上昇

2018/05/21

 フィリピン統計庁(PSA)によると、 2018年4月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100) は前年同月比7.5%上昇の250.5。 2015年12月から29カ月連続で前年同月を上回った。前月( 248.2)からは0.9%上昇した。 第1四半期の平均上昇率は6.5%。 個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.0%上昇、コンクリート製品5.1%上昇、セメント0.6% 低下、ハードウェア5.7%上昇...

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