IMD国際競争力、比は世界50位(63カ国中)に
前年41位から急落、ASEAN主要国で最下位
2018/05/24
スイス・ローザンヌのIMD(経営開発国際研究所) は5月23日、「世界競争力年報2018年版」を発表した。 IMDによる2018年国際競争力でフィリピンは50位( 63カ国中)と昨年の41位から9ランク下がり、 ASEAN主要国及びアジアで最下位という結果となった。 部門別では、「経済パフォーマンス」50位(前年26位)、「 行政の効率性」44位(同37位)、「ビジネスの効率性」 38位(同28位)、...
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