メラルコ、2019年の設備投資額180億ペソと想定

2018/05/30

 フィリピン最大の配電企業であるマニラ電力(メラルコ)は、 今後5年間(2019年~2023年) の設備投資額を約900億ペソと想定している。すなわち、 年間平均180億ペソとなる。  2019年の設備投資額も180億ペソと見込まれている。 ただし、エネルギー規制委員会の承認が前提であり、 その承認動向や投資環境次第で変動する可能性がある。  メラルコは発電子会社メラルコ・パワー・ジェネレーション社( MP...

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