フィリピンの森林地管理の取り組みが浸透しつつある。先頃開催された「森林地管理事業に関する住民組織サミット」に、住民組織（PO）のメンバー約400人が集結し、国の森林資源を管理する上でのベスト・プラクティスを共有した。 　コルディリェラ行政区（CAR）、カガヤン・バレー、中央ルソン、西ビサヤ各地域の住民組織（PO）と、全国緑化計画（NGP）、フィリピン大気地球物理天文サービス庁（PAGASA）...

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