第2四半期企業景況感、39.3%ポイントと堅調
夏期の需要増加や政府インフラ事業進展
2018/06/04
フィリピン中央銀行(BSP)による企業調査によると、2018 年第2四半期(4~6月)の総合景況感指数(CI)は39.3% ポイントで、前期(39.5%)の調査時から僅かに低下したが、 経済に対する企業の楽観傾向は続いている。 経済見通しが楽観傾向にある主な理由として、回答企業は、1)夏 期に通常見られる需要の増加、入学シーズン、収穫期、2)生産量 ・受注量の増加、3)政府の大規模インフラ戦略「Bu...
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