フィリピン航空、初のエアバスA321neo受領

2018/06/07

 フィリピン航空(PAL)が、積極的に新鋭機を導入しつつある。  PALは5月31日、同社初のA321neoを受領した。 このA321neoはビジネスクラス12席、 エコノミー154席、計166席、エンジンはプラット・アンド・ ホイットニーのPW1000Gを搭載している。 PALはA321neoを21機導入、アジア・ 太平洋地域路線に投入する予定である。また、A350- 900の導入も予定している( 18年...

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