第1四半期末の対外債務、0.8%減の732億ドル

対GDP比率23%(前年同月末24%)

2018/06/17

フィリピン中央銀行(BSP)によると、18年第1四半期(1月~3月)末のフィリピンの対外債務残高は前年同期末比0.8% 減の732億米ドルと減少した。しかし、前期末(2017年末)比では、 円高ドル安による外国為替再評価調整及び前期調整等で 約9,800万米ドル、率にして0.1%増加した。  今第1四半期末の対外債務残高の対GNI(国民総所得)比は19.1%、 対GDP(国内総生産)比は23.0% でそ...

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