6月の首都圏建材卸売物価、8.8%上昇

燃料類34.6%急騰、上半期平均7.2%上昇

2018/07/14

フィリピン統計庁(PSA)によると、 2018年6月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100) は前年同月比8.8%上昇の252.4。 2015年12月から31カ月連続で前年同月を上回った。前月( 251.6)からは0.3%の上昇。上半期の平均上昇率は7. 2%。  個別品目の対前年同月比動向は、砂・砂利 2.4%上昇、コンクリート製品5.1%上昇、セメント0.5% 上昇、ハードウェア5.4%上昇、ベニ...

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