2018 年上半期のフィリピン経済区庁 (PEZA) による投資認可額は、前年同期比 55.9% 減の 530 億 4,000 万ペソ、投資案件は 14.0% 減の 258 件にとどまった。新税制改革 (TRAIN) 第 2 弾の不確定要素によるものと見られる。 　一方、 PEZA 登録企業における直接雇用は、 5 月現在で、 3.5% 増の 139 万人、輸出総額への寄与度は 5.3% 増の 218 億 1,000 万米ドルと拡大した。 　プラサ PEZA...

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