施政方針演説で、麻薬との闘い続行の意志を強調
2018/07/24
ドゥテルテ大統領は7月23日、就任3年目の一般教書演説(SO NA)を行い、政府の麻薬戦争が開始当初と同様に容赦なく冷酷な ものとなると明言した。 「違法薬物との闘いは終結には程遠い。人権擁護団体や教会指導者 らの麻薬戦争への抗議はあるが、自分に違法薬物との闘いを断念さ せることは出来ない」と強調した。 汚職撲滅に関しては、汚職がインフラ整備・社会開発事業用の政府 資金を食い物にするとして、政府内の...
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