横浜ゴム、バイオマスからイソプレンを生成する世界初の新技術
2018/07/29
横浜ゴムは、国立研究開発法人理化学研究所(理研)、日本ゼオンとの共同研究により、バイオマス(生物資源)から効率的にイソプレンを生成できる世界初の新技術を開発した。 イソプレンは自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴム(ポリイソプレンゴム)の原料として使用される。現在、イソプレンはナフサ熱分解の副生成物として工業的に生産されているが、イソプレン生成技術を確立することにより、石油への依存度...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« ASEAN日本人商工会議所連合会とASEAN事務総長との対話 | 娯楽・不動産のベルコープ、上半期実質26%増益 »