第1四半期の労働移動調査:1.94%の入職超過

従業員1,000人当たり19人増

2018/08/02

 フィリピン統計庁(PSA)は、首都圏(NCR) の大企業を対象とした2018年第1四半期(1月~3月) の労働移動調査(LTS)を発表した。    それによると、マニラ首都圏全産業の第1四半期の入職率は9. 53%、離職率は7.59%。従って、入職率と離職率の差( 雇用成長率)は1.94%となり、前期の1.38%から0. 56%ポイント上昇、前年同期の1.27%から0.67% ポイント上昇した。1.94%...

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