首都圏建材小売物価、7月2.5%上昇

7カ月間平均の上昇率2.4%に

2018/08/24

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年7月の首都圏( NCR)における主要建材小売物価指数(2000年=100) は189.5で前年同月に比べ2.5%上昇。 2016年3月から29カ月連続で前年同月を上回った。前月( 189.2)からは0.2%上昇。 年初から7カ月間の平均上昇率は2.4%。    前年同月に比べ、木工関連材料の小売物価指数は3.9%上昇、 電気材料1.7%上昇、石材・レンガ類1....

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