サンミゲル、マラヤ発電所民営化入札に参加意向
2018/08/27
フィリピンエネルギー省(DOE)や電力事業民営化を担当する電力部門資産負債管理会社(PSALM)は、2018年内に、マラヤ発電所(650MW)を民営化のための入札を実施する意向である。 マラヤ発電所はリサール州ピリーラに立地する火力発電所である。DOEは、取得企業が天然ガス火力発電所へ、もしくはその他の低公害型発電所へと転換するという条件で、マラヤ火力発電所を民営化する計画である。 サ...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 三菱商事とホギメディカル、ASEAN向け医療材料販社設立 | アルカンタラの旗艦企業ACR、帰属損益9,575万ペソの赤字 »