アヤラが物流事業強化、独企業と合弁企業設立

2018/09/03

  アヤラ財閥の中核企業であるアヤラコープは、100%子会社のACインフラストラクチャー ホールディングス社(ACインフラ)を通じて、ドイツのブリヤン1257GmbH(ブリヤン)と合弁持株会社を設立した。  この合弁持株会社は、宅配やフレイトフォワーディング(利用運送)サービス事業展開を目的としている。出資比率はACインフラが60%、ブリヤンが40%である。なお、ブリヤンは、ファッション商品などの...

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