三井住友銀行、サンミゲル空港計画財務アドバイザーにとの報道
2018/09/10
多角化を推進してきたサンミゲルは、首都圏新空港建設にも意欲的である。 サンンミゲルのラモン・アン社長は、2014年5月、アキノ大統領(当時)に対し、新国際空港建設提案書を提出した。その提案は、マニラ首都圏パラニャーケ市とラス・ピーニャス市にまたがるマニラ・カビテ湾岸道路沿いの埋立地800ヘクタールに、BOT(建設-運営-移管)方式で新空港を100億ドルで建設、当初25年間はサンミゲルが運...
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