三菱商事、フィリピン等アジア諸国で複合都市開発推進
シンガポール政府系投資会社と合弁開発企業設立へ
2018/09/17
三菱商事は、シンガポール政府系投資会社Temasek Holdingsの100%子会社であるSurbana Jurong社(SJ社)と、アジア諸国で複合都市開発を推進する新会社を設立することに合意した。 新会社の出資比率は三菱商事50%、SJ社50%となり、関係当局の承認後にシンガポールに設立する予定である。両社の知見が深いミャンマー、ベトナムをはじめ、フィリピン、インドネシア、インド、スリ...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« マイニラッド水道基本料金、4年間で5.73ペソ/立米(約18%)値上げへ | 18年6月末の対外債務、0.4%減の722億ドル »