フィリピン鉱山地勢局 (MGB) によると、 2018 年上半期 (1-6 月 ) の金属鉱物の総生産額 ( 速報値 ) は前年同期比 4% 増の 545 億 6,800 万ペソ、世界市場の金属価格の上昇に支えられた。一方、生産量はクロム鉱を除き軒並み前年同期を下回った。主力の金の生産量は前年同期比 ( 以下同様 )8% 減の 1 万 0,703 キログラム、生産額は 3% 減の 220 憶ペソであった。 　 　総生産額への寄与度 ( シェア ) は金が 41% ...

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