8月の首都圏建材卸売物価、7.9%上昇
8カ月間平均7.4%上昇
2018/09/26
フィリピン統計庁(PSA)によると、 2018年8月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100) は前年同月比7.9%上昇の252.6。 2015年12月から33カ月連続で前年同月を上回った。前月( 251.7)からは0.4%の上昇。8カ月間の平均上昇率は7. 4%。 個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利2.1%、 コンクリート製品4.1%、セメント1.5%、ハードウェア6. 3%、ベニヤ板2.9...
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