8月の首都圏建材小売物価指、2.0%上昇

8カ月間平均上昇率2.3%

2018/09/26

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年8月の首都圏( NCR)における主要建材小売物価指数(2000年=100) は189.5で前年同月に比べ2.0%上昇。 2016年3月から30カ月連続で前年同月を上回った。前月( 189.5)からは横ばい。年初から8カ月間の平均上昇率は2. 3%。    対前年同月上昇率は、木工関連材料3.4%、電気材料1.2%、 石材・レンガ類1.7%、塗料0.4%、配管材...

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