フィリピン中央銀行(BSP)によると、 国内銀行の2018年第2四半期末(6月末) の外貨建て預金ユニット(FCDU)による融資残高は前期末( 18年3月末)比4.2%減、前年同期末(17年6月末) 比11.9%増の156億6,900万米ドルであった。 　 　融資残高156億6, 900万米ドルのうち1年以上の中長期貸出の占める比率は75. 6%(118億5,000万米ドル)、 1年未満の短期貸出の比率は2...

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