産休延長法案、両院で可決
現行の60日から105日に
2018/10/04
フィリピン上院は10月3日、 産休を従来の60日から105日に延長する産休延長法案を批准。 両院委員会法案記録に署名した。 同法案では、105日の母親の産休のうち7日を父親の「 育児休暇」に充当できる。母子家庭の母親は、 105日の産休に加え15日、 即ち合計120日の産休が与えられる。その一方で、 さらに30日を無給休暇で延長する選択肢も定められている。 これらの規定は全ての妊娠事例に適用される。 ...
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