世界銀行、18年の比成長率予想6.5%に下方修正
2018/10/05
世界銀行は、10月4日、フィリピン経済見通し(PEU) 最新版を発表した。 世界銀行はPEU最新版において、 フィリピンの2018年GDP成長率をこれまでの6.7% から6.5%へと0.2%ポイント下方修正した。 悪天候などによる農業生産不振や低調な輸出が下方修正の背景であ る。一方、2019年予想は6.7%、2020年予想は6.5% で、これまでの予想が据え置かれた。
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