PEZA、大統領との直接対話希望

TRAIN2の影響を懸念

2018/10/12

 フィリピン経済区庁(PEZA)のプラサ長官は政府の税制改革( TRAIN)第2弾の影響を懸念し、 ドゥテルテ大統領との直接対話を希望している。    プラサPEZA長官は、 10月9日に開催されたフィリピン経済ジャーナリスト協会のイベ ントの際、「財務省(DOF) がPEZAの提案を考慮するという期待が失せた今、 大統領と直接協議したい」と述べるとともに、 税制改革法案に関する下院バージョン(Trabaho ...

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