10月の首都圏建材卸売物価指数、8.0%上昇
10カ月間平均7.5%上昇
2018/11/15
フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年10月の首都圏建材卸売物価指数(2000年=100)は前年同月比8.0%上昇の257.3。2015年12月から35カ月連続で前年同月を上回った。前月(254.2)からは1.2%の上昇。10カ月間の平均上昇率は7.5%。 個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利7.2%、コンクリート製品4.6%、セメント2.1%、ハードウェア6.9%、ベニヤ板3...
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