BPI、固定利付債発行で250億ペソ調達へ

2018/11/21

 アヤラ財閥系商業銀行大手バンク・オブ・ザ・ フィリピンアイランズ(BPI)は11月20日、 1年3カ月物の固定利付債(2020年3月満期) 総額250億ペソの売り出し条件を設定したと発表した。    新社債は表面利率が6.7970%/年、 利払いは四半期ごとに3行われる。社債発行で調達された資金は、 同行の成長目標及び拡大計画を支援する。同時に、社債発行は、 顧客の新規投資のニーズに応えるものでもある。   ...

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