日本、フィリピンの防災対策強化に380億円供与
2018/11/22
11月21日、マニラにおいて、 羽田浩二駐フィリピン日本国大使とテオドロ・L・ロクシン・ フィリピン共和国外務大臣との間で、フィリピン政府が、 マニラ首都圏内を貫流するパッシグ・マリキナ川において、 日本の技術をいかし、護岸建設・改修、 可動堰等の建設等により防災対策を強化するための、 総額379億500万円を限度とする円借款1件に関する交換公文 の署名が行われた。 <対象案件の概要> (円借款「パッシグ...
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