首都圏の建材小売物価指数、10月は2.3%上昇

2018/12/04

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2018年10月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2000年=100)は190.4で前年同月に比べ2.3%上昇。2016年3月から32カ月連続で前年同月を上回った。前月(189.8)からは0.3%上昇。年初から10カ月間の平均上昇率は2.3%。    対前年同月上昇率は、木工関連材料3.3%、電気材料1.6%、石材・レンガ類3.8%、塗料0.7...

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