フィリピン航空のエアバス、1日に2度緊急事態宣言

2018/12/12

 日本の各紙によると、フィリピン航空(PAL)のエアバスA320が、12月10日、フィリピン・セブと成田空港を結ぶ往復便で、いずれもエンジントラブルを理由に緊急事態を宣言していたことが判明したとのことである。    搭乗員数宇(乗客と乗員)はセブ発が108人、成田発が55人だったが、いずれもけが人はなかった。フィリピン航空は、2度目の宣言で緊急着陸した那覇空港に整備士を派遣し、詳しい原因を調べる...

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