契約社員41万人が正規雇用に:労働雇用省発表

2019/01/01

労働雇用省(DOLE)は12月27日、ドゥテルテ大統領が労働者の権利・身分の保障を保護する取り組みを始めた結果、契約社員41万1,000人超が正規雇用されたと発表した。  ベリョ労働雇用相によると、契約社員41万1,000人の7割が各雇用主のイニシアティブによって正社員となり、残り3割は今年発出された大統領令(EO)第51号に準拠した形。加えて、フィリピン経営者連盟(ECOP)は全社員を正規雇...

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