元日に台風1号発生、統計開始以来の最早記録
南シナ海で、日本や比への直接的影響はない模様
2019/01/02
日本気象協会によると、2019年1月1日午後3時(日本時間)、南シナ海で台風1号(国際名:パブーク)が発生した。1月1日の台風発生は、統計開始(1951年、昭和26年)以来、最も早い発生である。 1951年以降の統計で見ると、これまで最も発生が早い台風は1979年1月2日9時に発生した台風1号である。今回発生した台風1号は、その記録を更新する最早の台風となった。 国際名の「パブーク」は、ラオ...
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