首都圏の建材卸売物価、18年平均4.7%上昇
12月は5.7%上昇、基準年2012年に変更
2019/01/25
フィリピン統計庁(PSA)によると、 2018年12月の首都圏建材卸売物価指数(2012年= 100)は前年同月比5.7%上昇の117.1。 2015年12月から37カ月連続で前年同月を上回った。前月( 116.9)からは0.2%の上昇。 2018年の平均指数は114.3、平均上昇率は4.7%。 前年の平均上昇率1.7%を3.0%ポイント上回った。 個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利8.7%(年平均3...
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