在フィリピン日本大使館は、2月13日、フィリピン在留者や旅行者に対して、麻疹(はしか)に関する注意喚起を行った。その概要は以下のとおり。 1. 2月6日、フィリピン保健省は、マニラ首都圏で麻疹の流行を宣言し。翌7日には、ルソン島地域、及び中部・東部ヴィサヤ地域の流行を宣言した。また，他地域へも流行が拡大しているため、新規発症の監視体制を強化しているが、母親や介護者に対しても注意と警戒を呼びかけ...

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