マニラウォーター、19年間で1,978億ペソ投資意向

2019/02/17

  アヤラ系の優良水道企業であるマニラウォーター(MWC)は、主事業基盤であるマニラ首都圏東半分のほか、ラグナ、クラーク、ボラカイ島などで上下水道の一層の近代化、拡充を推進してきている。  MWCは1997年の首都圏水道事業民営化の際に、首都圏上下水道局(MWSS)から首都圏東半分の上下水道事業権を獲得、引き継いだ。その当時、首都圏で清浄な飲料水の安定供給を受けられる世帯は26%に過ぎなかった...

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