首都圏の建材卸売物価指数、1月は4.4%上昇

2019/02/18

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2019年1月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100)は前年同月比4.4%上昇の117.0。2015年12月から38カ月連続で前年同月を上回った。前月(117.1)からは0.1%の下落。  個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利8.8%(前月8.7%)、コンクリート・セメント製品6.0%(同6.7%)、ハードウェア2.5%(同6.4%)、ベニヤ板2....

有料会員になって続きを読む