味の素、比での東南アジア競技大会で最高位スポンサー
日本企業として今大会初、ASEANアスリート支援
2019/03/07
味の素株式会社(本社:東京都中央区)は、2019年11~12月にフィリピン で開催される第30回 Southeast Asian Games(東南アジア競技大会、以下、「SEA Games」)のスポンサーシップ契約を3月6日締結した。味の素は同大会の最高位のスポンサーとして支援活動を実施する。
SEA Games は、東南アジアの友好、理解、平和を目的に2年毎に開催され、 合計で6億人を超える各国民が注目する東南アジア最大の競技大会である。味の素は、 フィリピンで開催される今年の本大会において、前回大会に続き日本企業として 最初の最高位のスポンサーとなる。
味の素は、2003年より日本国内でトップアスリートへの強化支援事業 「ビクトリープロジェクト」(トップアスリートが世界で勝ち抜くためのスポーツ栄養指導およびアミノ酸コンディショニング のサポート活動)に取り組み、味の素グループ製品の提供や 「勝ち飯」(スポーツで勝つカラダをつくるための食事プログラム)などの栄養サポート活動を実施してきた。その知見を活かし、 2018年より味の素グループのアセアンの現地法人3社がそれぞれ競技団体や選手と契約し、アセアン「ビクトリープロジェクト」を開始している。 今後、アセアンの他の国にも本取り組みを拡大していく予定である。今回 のスポンサーシップ契約締結を機に、アセアン各国の現地法人を通して、アセアン「ビクトリープロジェクト」によるサポートをさらに進めていく。
味の素は、本大会開催国のフィリピンをはじめ、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール等に事業拠点を置き、長年にわたりコンシューマーフーズ事業を展開し、現地の食文化に密接に関わってきた。今後、スポーツ領域におけるサポートを拡大し、各国の一般生活者および競技選手の“食”と “健康”に貢献していく方針である
<契約の概要>
1契約内容:スポンサーシップ(最高位のスポンサー)
2.契約により味の素が取得する権利:スポンサー呼称権、大会ロゴ使用権、看板・会場でのコーポレートロゴ掲出権他
3.契約カテゴリー
・独占カテゴリー:調味料、アミノ酸ベース顆粒およびゼリー、粉末栄養飲料 (全エリア:参加11カ国)
・国限定独占カテゴリー:即席麺(対象国:タイ、インドネシア、カンボジア、ミャンマー、ラオス)、缶コーヒー、粉末コーヒー(対象国:タイ、インドネシア、ベトナム、 カンボジア、ミャンマー)、冷凍食品および冷凍パン(対象国:タイ、インドネシア、シンガポール)
<第30回SEA Gamesの概要>
1.開催場所:フィリピン
2.開催日程:2019年11月30日~12月11日(12日間)
3.参加国:タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、カンボジア、 ラオス、ミャンマー、シンガポール、東ティモール(計11カ国)
4.主催者:Philippines SEA Games Organizing Committee (フィリピンSEA Games組織委員会)
なお、味の素グループは、先端バイオ・ファイン技術を核に、調味料、加工食品、飲料、アミノ酸、医薬品、化成品など幅広い分野で事 業を展開するアミノ酸のリーディングカンパニーである。 1908年にアミノ酸の一種であるうま味成分のグルタミン酸を発見して以来、アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求。味の素グループの2017年度の売上高は1兆1,502億円。世界35の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上に達する(19年3月6日の味の素株式会社ニュースリリースなどより)。
SEA Games は、東南アジアの友好、理解、平和を目的に2年毎に開催され、 合計で6億人を超える各国民が注目する東南アジア最大の競技大会である。味の素は、 フィリピンで開催される今年の本大会において、前回大会に続き日本企業として 最初の最高位のスポンサーとなる。
味の素は、2003年より日本国内でトップアスリートへの強化支援事業 「ビクトリープロジェクト」(トップアスリートが世界で勝ち抜くためのスポーツ栄養指導およびアミノ酸コンディショニング のサポート活動)に取り組み、味の素グループ製品の提供や 「勝ち飯」(スポーツで勝つカラダをつくるための食事プログラム)などの栄養サポート活動を実施してきた。その知見を活かし、 2018年より味の素グループのアセアンの現地法人3社がそれぞれ競技団体や選手と契約し、アセアン「ビクトリープロジェクト」を開始している。 今後、アセアンの他の国にも本取り組みを拡大していく予定である。今回 のスポンサーシップ契約締結を機に、アセアン各国の現地法人を通して、アセアン「ビクトリープロジェクト」によるサポートをさらに進めていく。
味の素は、本大会開催国のフィリピンをはじめ、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール等に事業拠点を置き、長年にわたりコンシューマーフーズ事業を展開し、現地の食文化に密接に関わってきた。今後、スポーツ領域におけるサポートを拡大し、各国の一般生活者および競技選手の“食”と “健康”に貢献していく方針である
<契約の概要>
1契約内容:スポンサーシップ(最高位のスポンサー)
2.契約により味の素が取得する権利:スポンサー呼称権、大会ロゴ使用権、看板・会場でのコーポレートロゴ掲出権他
3.契約カテゴリー
・独占カテゴリー:調味料、アミノ酸ベース顆粒およびゼリー、粉末栄養飲料 (全エリア:参加11カ国)
・国限定独占カテゴリー:即席麺(対象国:タイ、インドネシア、カンボジア、ミャンマー、ラオス)、缶コーヒー、粉末コーヒー(対象国:タイ、インドネシア、ベトナム、 カンボジア、ミャンマー)、冷凍食品および冷凍パン(対象国:タイ、インドネシア、シンガポール)
<第30回SEA Gamesの概要>
1.開催場所:フィリピン
2.開催日程:2019年11月30日~12月11日(12日間)
3.参加国:タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、カンボジア、 ラオス、ミャンマー、シンガポール、東ティモール(計11カ国)
4.主催者:Philippines SEA Games Organizing Committee (フィリピンSEA Games組織委員会)
なお、味の素グループは、先端バイオ・ファイン技術を核に、調味料、加工食品、飲料、アミノ酸、医薬品、化成品など幅広い分野で事 業を展開するアミノ酸のリーディングカンパニーである。 1908年にアミノ酸の一種であるうま味成分のグルタミン酸を発見して以来、アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求。味の素グループの2017年度の売上高は1兆1,502億円。世界35の国・地域に拠点を置き、商品を販売している国・地域は130以上に達する(19年3月6日の味の素株式会社ニュースリリースなどより)。