首都圏の建材卸売物価指数、2月は3.8%上昇

2019/03/14

フィリピン統計庁(PSA)によると、 2019年2月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100) は前年同月比3.8%上昇の116.9。 2015年12月から39カ月連続で前年同月を上回った。前月( 117.0)からは0.1%の下落。  個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利10.1%(前月8. 8%)、コンクリート・セメント製品5.7%(同6.0%)、 ハードウェア2.0%(同2.5%)、ベニヤ板2....

有料会員になって続きを読む