18年末のカード債券残高、21%増の2,887億ペソ
不良債権比率は5.37%(前年末5.53%)
2019/03/15
フィリピン中央銀行(BSP)によると、 2018年第4四半期末(12月末) のフィリピン銀行業界のクレジットカード債権(CCR) 残高合計は前期末比9.1%増、前年同期末比21.1%増の2, 887億4,400万ペソ(速報値)であった。 総融資残高に対するクレジットカード債権残高比率は2.98% で前期末、前年同期末から拡大した。 クレジットカード債権の不良債権(NPL)比率は5.37% となり、前期末、...
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