フィリピン統計庁(PSA)によると、2019年2月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2000年=100)は191.9で前年同月に比べ2.4%上昇。2016年3月から36カ月連続で前年同月を上回った。前月(191.1)からは横ばい。 　対前年同月上昇率は、木工関連材料3.6%(前月3.8%)、電気材料1.6%(同1.4%)、石材・レンガ類5.2%(同5.9%)、塗料1.2%(同0....

有料会員になって続きを読む