太平洋セメント、比ホルシムの買い手候補に浮上
比ホルシム生産能力拡大へ、BOI優遇措置承認
2019/03/29
世界最大のセメント企業であるラファージュホルシムは、 東南アジア事業見直しの一環として、 フィリピン事業売却を検討している。 ラファージュホルシムのフィ リピン拠点はホルシム・フィリピン(比ホルシム)であり、 フィリピン証券取引所(PSE)に上場されている。 今年1月に比ホルシム売却の可能性が報じられてからは比ホルシム 株価が大幅上昇している。 報道前は6ペソ台前後で推移していたが、 報道後は上昇基調とな...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« BOI、2カ月間の投資認可額23%減の1,017億ペソ | 第1四半期にガソリン6.75ペソ、軽油4.75ペソ値上がり »