2018年末の外貨建融資残高、8%増の166億ドル
受入外貨建預金残高は399億ドル、預貸率41.6%
2019/04/01
フィリピン中央銀行(BSP)によると、国内銀行の2018年第4四半期末(12月末)の外貨建て預金ユニット(FCDU)による融資残高は前期末比3.1%増、前年同期末比7.9%増の165億8,900万米ドルであった。 融資残高165億8,900万米ドルのうち1年以上の中長期貸出の占める比率は75.0%(124億3,700万米ドル)、1年未満の短期貸出の比率は25.0%。また、融資先別では、フィリ...
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