フィリピン中央銀行(BSP)によると、2019年2月末の商業・ユニバーサル(拡大商業)銀行の正味総融資残高は13.7%増の8兆2,049億ペソ、前月の伸び率(+15.3%)を下回った。また、リバースレポ取引(RRP)加えた総融資残高は前年同月比13.9%増の8兆4,653億ペソ、前月の伸び率(+14.5%)から縮小した。 　RRPを除いた銀行の全てのローンポートフォリオの88.4%を占める経...

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