日本厚生労働省が3月27日に公表した「第31回(2018年度)介護福祉士国家試験結果」において、経済連携協定(EPA)に基づく外国人介護福祉士候補者の合格者は266名で、前回の213名から53名の増加となった。 　今回のEPAに基づく外国人介護福祉士候補者の受験者数は578名、合格者266名、すなわち合格率は46.0%で、前年の50.7%から4.7%ポイント低下した。日本人含む全受験者の合格...

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