フィリピン統計庁(PSA)は4月4日、先に発表した2018年第4四半期(10月～12月)の経済成長率の見直しを行い、その結果、国内総生産(GDP)実質成長率を先の6.1%から6.3%に上方改訂した。 　上方改訂に寄与した主要セクターは、車両&商品売買・修理、行政・防衛・社会保障など。国民総所得(GNI)は5.2%から5.7%に、海外からの純所得(NPI)は0.9%から2.7%にそれぞ...

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