1月の純外資直接投資額、38%減の6億ドルに
6カ月連続減少:外貨流入ベース(中央銀行調査)
2019/04/11
フィリピン中央銀行(BSP)は、2019年1月の外資直接投資(FDI)の速報値を発表した。 1月の外資直接投資(FDI)純流入額は前年同月比38.2%減の6億0,900万米ドルと減少。通常資本勘定の大幅な落ち込みが響いた。前年同月比で、2018年8月から6カ月連続の現象となった。 株式資本投資は3,100万米ドルの純流入(流入超)となった。そのうち、通常資本勘定が4,500万米ドルの純流...
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