中央銀行、5月9日に利下げの可能性も

2019/04/15

 フィリピン中央銀行は(BSP)は、5月9日、 2019年3回目の金融委員会(MB)定例会議(現在は年8回) を開催する予定である。3月初めに就任したベンジャミン・ ディオクノ新総裁の下での2回目のMB定例会議となる。    3月21日に開催された 2019年2回目のMB定例会議においては、 3回連続の政策金利体系の据え置きが決定された。すなわち、 翌日物借入金利は4.75%が継続されている。  2018年1...

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