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  • 中央銀行、5月9日に利下げの可能性もフィリピン中央銀行は(BSP)は、5月9日、2019年3回目の金融委員会(MB)定例会議(現在は年8回)を開催する予定である。3月初めに就任したベンジャミン・ディオクノ新総裁の下での2回目のMB定例会議となる。    3月21日に開催された2019年2回目のMB定例会議においては、3回連続の政策金利体系の据え置きが決定された。すなわち、翌日物借入金利は4.75%が継続されている。  2018年10月まで急上昇したフィリピンのインフレ率は、今年3月に15カ月ぶりの低水準となる3.3%まで鈍化、2019年、2020年ともに、インフレ目標(2~4%)圏内におさまると見込まれるようになっている。また、2月末のマネーサプライ(M3)伸び率(前年同月末比)が、7.1%と6年半ぶりの低い伸びとなった。このような状況化、5月9日のMB定例会議において、政策金利体系の引き下げが決定される可能性がある。ただし、今後エルニーニョ現象の影響による農産物価格上昇というリスクもあることから、据置との見方も少なくない。

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中央銀行、5月9日に利下げの可能性も

2019/04/15

 フィリピン中央銀行は(BSP)は、5月9日、 2019年3回目の金融委員会(MB)定例会議(現...

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