紙器のパックウェル、フィリピン進出

ミンダナオ島北ダバオに工場建設へ

2019/04/30

 フィリピンのミンダナオ島拠点の不動産企業ダモサランドのフェイスブックなどによると、紙器・紙工品製造販売企業であるパックウェル(本社:東京都葛飾区お花茶屋)がフィリピンに進出する。

 パックウェルは、ミンダナオ拠点のフロイレンド財閥傘下のダモサランドの運営する北ダバオ州パナド市に立地するアンフロ工業団地(AIE)の1.6ヘクタールの土地に紙器・紙工品製造を建設する。4月24日、東京において、パックウェルとダモサランドとの間で、この工場建設に関する合意書が署名されたとのことである。パックウェルはAIEへの11番目の進出企業となる。

 なお、パックウェルは1957年設立、資本金は7,000万円、従業員数は正社員52名(2016年1月現在)パート社員70名(季節により増減)。国内製造拠点は東京都の足立工場と埼玉県の八潮工場である。海外での製造拠点は、中国の日東紙工(上海)有限公司となっている。