大手食品企業であるユニバーサル・ロビーナ(URC)は5月2日、 2019年第1四半期(1月～3月)の決算速報を発表した。 　純売上高は前年同期比(以下同様)7%増の333億ペソ。 営業利益(豚市場の評価額を除外)は10%増の40億ペソ、 販売量の増加及び平均小売価格の上昇が寄与した。 　URCの純利益は3%増の31億ペソ。 外国為替差益の減少と財務費用の拡大が利益を圧迫したが、 営業利益の増加が相殺した。...

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