株式市場:7日は48ポイント高、インフレ鈍化を好感
米中貿易摩擦懸念でやや伸び悩み、外国人は売り越し
2019/05/08
2019年5月7日の株式市場は反発し、PSE株価指数は前営業日から48.33ポイント高の7,910.63ポイントで引けた。率にして0.61%の上昇。4月のインフレ率が16カ月ぶりの低水準であったことが好感された。ただし、米中貿易摩擦懸念やそれに伴う主要国市場の下落などで、引けにかけてはやや伸び悩みとなった 全体の売買代金は前営業日比12%減の55億0,800万ペソ(約118億円)、総取引回...
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