3月末の住宅不動産融資、12%増の6,909億ペソ
不良債権比率は2.84%(前年同月末2.87%)
2019/06/14
フィリピン中央銀行(BSP)によると、2019年第1四半期末(3月末)のフィリピン銀行業界の住宅不動産融資残高(RREL)合計は前期比2.0%増、前年同期比12.3%増の6,908億7,800万ペソ(速報値)であった。 総融資残高に対する住宅不動産融資残高比率は7.21%で前期末、前年同期末から拡大。住宅不動産融資不良債権比率は2.84%で、前期から悪化したが前年同期末からは改善した(19...
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